HOME » 注目&定番のエイジングケア成分をリサーチ » EGF

EGF

ここではアンチエイジングの注目成分EGFについて説明しています。

ノーベル賞受賞成分のEGFとは

EGFを端的に解説すると、「肌細胞の再生能力を上げるもの」です。

人のからだの中にもともと存在するたんぱく質の一種で、皮膚表面にある受容体と結びついて細胞の生産を活性化させる働きを持っています。

この成分の発見はアメリカの生物学者スタンレー・コーエン博士によるものですが、なんとノーベル賞の対象となったスゴイ発見なのだそうです。

人の皮膚はだいたい28日の周期で生まれ変わります。このことをターンオーバーと言うのは、もうみなさまもご存じのこととは思いますが、このターンオーバーの周期が乱れることが、肌荒れやシワ、たるみなどの原因となっていく訳です。

ちょっとショックなのは、加齢とともにターンオーバーの周期は長くなり、40代では40日くらい(!?)なのだとか。つまり肌の再生能力がどんどん低下するということです。これでは肌が硬くなったり、シミができたりする訳ですね。

再生力の低下はイコールEGFの減少。事実40歳になるとEGFの量は3分の1程度に減っているそうです。

医療現場ではやけどの治療など、皮膚再生医療に用いられることが多かったのですが、コストが下がるにつれて、減ったものを補ってお肌の再生力を本来のものに戻そう!という、EGFを配合した化粧品が出てきたのです。

化粧品を選ぶ際は、濃度を確認

コストが下がって一般的になってきたEGFなのですが、実際にその含有量はまちまちです。再生力を高めるとなると、高濃度であることが必須です。化粧品を選ぶときには高濃度である証明、日本EGF協会の認定マークがついているかをチェックしましょう。

EGFは仮に摂り過ぎたとしても、受容体が受容する量をこえれば自動的に調節されますから副作用などの危険はないので安心です。逆に、含有量が少なすぎればまったく効果が期待できないということなので、是非、パッケージを気にしてみてください。