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ヒアルロン酸

ここでは美容成分のヒアルロン酸について説明しています。

ヒアルロン酸の役割

ヒアルロン酸はからだの中のどこにでもあるゼリー状の成分。ムコ多糖類といわれるもののひとつです。特に、皮膚や関節に多く含まれていて、お肌の弾力やうるおいを高めたり、関節の中でクッション性を高めたりスムーズに動かしたりするのに役立っています。

保水力が非常に高いので、お肌のうるおいを保つためにも大きな役割を果たしていると同時に、細胞にいろいろな栄養分を運ぶ役割もしています。そのおかげで、老化の大敵といわれる活性酸素を除去する効果が期待出来たり、細胞自体の老化を防ぐ効果が期待できるのです。

ただ、残念なことに加齢によってどんどんその量が減ってきてしまうのです。

成人になると幼児期の4分の1になってしまうと言われ、さらに年齢を重ねるとともに減ってしまい、50歳になるとすでに10%程度しか残っていないと言われています。

だから、それを補うために、サプリメントや化粧品など、いろいろなものに配合されている訳ですね。最近、ドライアイで悩んでいる方も多いと思いますが、ドライアイの改善に使われる目薬もヒアルロン酸が配合されています。美容だけでなく医薬のシーンでも大活躍の成分なんです。

安全性は?

ヒアルロン酸は天然のものと人工のものに分けられるのですが、天然のものは鶏のトサカを原料にしたものから作られることが多く、人工のものは乳酸菌と微生物から生成されることが多いです。

いずれにしてもヒアルロン酸自体は、からだの中にもともとあるものですから、副作用と言うほどのものはないようです。

ただ、ヒアルロン酸は分子が大きいために、そのまま吸収するのは難しいという難点があります。それだけに美容アイテムなどでは低分子をうたったものが多いという訳なんです。